友人より藤沢周平の「海鳴り」(上下)文春文庫を借りていたが、ようやく読了。最近「武士の一分」など藤沢文学が人気である。下級武士や町人の人情の機微が心憎いまでに表現されているのが評判の原因であろう。「老い」「夫婦」「家庭」「事業の駆け引き」「家業の後継者」など、どこにもありそうな話題を絡めて、小野屋新兵衛と人妻おこうの男と女の底知れぬ貪欲な恋、危険な逢瀬など・・時にはスリリングな展開が面白かった。
先週は「隠し剣鬼の爪」をテレビで見た。「海鳴り」もそのうち「テレビ化」されるかな〜。
2007年03月05日
春雷、春の嵐
一回目測定
ラジオ体操 腹筋

