2007年12月13日

「偽」・・・2007年「今年の漢字」

年末恒例の「今年の漢字」が昨日発表された。白い恋人、赤福、船場吉兆、ミートホープなど多くの食品偽装がこの一年世間を騒がせた。老舗の看板に泥を塗るような目に余るものもあった。そういう意味ではこの漢字「偽」の選択は私も予想をしていたものであった。
私自身にとってのこの一年を表現する漢字はなんだろうと考えてみた。先だっての緊急入院が一番ショックな出来事であったので「病」かな〜?誰よりも健康には気を使い、用心しているつもりであったが・・年齢には勝てない現実を見せ付けられた思い。
来年こそは、明るい話題で語れる一年でありたいものです。


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2007年12月06日

叶結びの銀のペンダント

ちりめんループで造った結びのストラップが好評である。八女商工会議所で取り組んでいる新商品開発の企画で、この「花結び」のデザインを活かし銀粘土でペンダントトップを創り、グレードをあげ商品化に取り組む事にしている。この度銀粘土作家の協力で銀のペンダントトップが出来てきた。女性のアクセサリーについて全く知識ないので、インテリア研究所の本さんにアドバイスをいただいた。なんとか今月中にはペンダントとしての商品化を完成させたい。今日は福岡天神までパーツを買いに出掛けた。ポーチ?は見つからなかった。


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2007年12月05日

丹精・・老舗企業の伝統的価値観

野村進著「千年、働いてきましたー老舗企業大国ニッポン」(角川書店)を読んでいる。新聞で著者の名前を知った翌日、偶然書店でこの本を見つけ早速読むことにした。
その中で「これだ〜!」とピンときた言葉が「丹精をこめて作る」と言う言葉である。我社が大事にしていかなければならない「伝統の心」です。


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2007年12月04日

どげんかせんといかん・・・流行語大賞

本年度の流行語大賞は東国原英夫宮崎県知事の(宮崎を)どげんかせんといかんに決まった。果たして「流行語」だったかどうか選定基準が問題かな・・とも思うが、今の世界あらゆることが「どげんかせんといかん」状態であり、その意味では、世相を反映した言葉であるかもしれない。そして言葉の持つ「深刻さ」のわりには、どうせ何も変わらない・・・という、「あきらめ」にも似た「茶化した」さめた気持ちも反映されているのかな・・・と、皮肉に解釈できないこともない。

どげんかせんといかん!!


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2007年12月03日

老舗の危機

今朝の朝日新聞朝刊の「私の視点」欄にジャーナリストの野村進氏の「老舗の不祥事」に関しての論文が掲載されていた。100年以上続くことが老舗の条件であれば、我が社も1907年明治40年創業で、おかげさまで100周年である。
この記事の中で野村氏は世紀を越えて存続する会社や商店の共通点として「本業力」と「拡大への警戒」の2点を挙げている。「本業への専心」とともに家訓などで謳われている言葉として「身の程をわきまえよ」や「分相応」といった「拡大への警戒」があげられていることが紹介されている。こうした家訓に象徴される筋金入りの倫理観の欠如が不祥事の原因であるというわけである。
この記事の中で「象の戦略」「虫の戦略」として、アメリカ型のグローバルな企業の戦略と、拡大ではなく、継続を志向する日本の老舗の経営を「虫の戦略」として紹介している。自分は象なのか、虫なのか・・象でもないのに象をまねてもダメだ。虫も侮るなかれ・・・分相応な戦略が必要である。
我が社もいま世紀を超えて生き残られるかの「試練」と戦っている。分相応の精神を忘れず、「本業」から外れず、時代の変化に対応して生き残る・・・大変な時代である。


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2007年12月02日

地方再生の処方箋・・地域ブランド

TNCテレビの「報道2001」で地方再生の処方箋?と題して石原東京都知事、東国原宮崎県知事、増田自治大臣が対談していた。知事自身が宮崎ブランドとして大成功であるが、宮崎のマンゴウや地鶏は宮崎ブランドとして大成功している。新潟の農産物、特産品のブランド化の例を挙げながらブランド化成功のキーポイントを示していた。まずは「一点に集中すること」「明らかに他と差別するおいしさなど明確な基準を示せること」「希少性でありなおかつ生産量が大である事」「ストーリー性があること」・・・
いま私自身、自社のブランディングに取り組んでいるが、「成る程」と説得力のある内容であった。しかしそれがそう簡単にいかないから難しい。
八女商工会議所でも「八女ブランド」に取り組んでいるが「八女の職人が、八女の素材を、八女の技術で創ったものは八女ブランド」だなど、「たわけた解釈」で取り組んだことを、いま大いに反省している。


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2007年12月01日

会社の「応変力」

朝日新聞12月1日朝刊の土曜日版の「フロントランナー」欄に東芝社長西田厚聡(63才)の特集記事が載っていた。その中で「会社の応変力を高めたい」という事が紹介されている。市場の変化の本質を洞察したうえで、素早く自らも変革するー決断したら早くー経営のスピードアップ・・・なかなか含蓄のある内容である。応変力というのは造語であろうが、なかなかうまい表現である。


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