2008年08月31日

伸びない市場で稼ぐ!

先日の中小企業経営革新挑戦フォーラムで東京大学の伊藤元重教授の講演「日本経済の展望と今後の中小企業経営」をきいた。非常に熱のこもった講演で、1000人の聴衆を魅了した。
中小企業の経営者が取り組むべき「課題」と「手法」について具体的な事例をいくつも挙げて、自分の論旨を展開されるので、非常に分かりやすかった。その中で日本経済新聞出版社の「伸びない市場で稼ぐ!」を推薦図書として提示された。
早速昨日紀伊国屋書店で買い求めた。成る程伊藤教授の顔が本の帯に「推薦」として載せてある。

book1.gif


最近堅い内容の本から遠ざかっているので、読了するには時間がかかりそうである。


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2008年08月30日

睡眠時無呼吸症候群検査入院

昨夜9時過ぎから今朝7時過ぎまで睡眠時無呼吸症候群の検査を久留米市の古賀病院21で受診した。すでに1年以上CPAP治療を受けているが、をマスクの圧力が現在のままで良いのか、終夜ポリグラフィーを行って、CPAP圧決定の為の検査をお願いしました。

kensa.gif

顔面や胸や足にいっぱい線を付けられて、ベッドに縛られている姿はロボットの出来損ないみたいで異様です。

来月6日に今回の検査結果を聞いて、今後の治療方針を決めてもらうことになります。


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2008年08月29日

差別化こそ生き残り策・・中小企業経営革新フォーラム

28日は福岡市の西鉄ソラリアホテルで「中小企業経営革新フォーラム」が開催され、我が社も「経営革新承認企業」として出展し、PRさせていただきました。

fo-ramu1.gif

テレビなどでおなじみの東京大学教授伊藤元重氏の講演があるということで、お客様はいっぱいでした。「日本経済の展望と今後の中小企業経営」と題した講演は、1,000人の聴衆を「ぐっ」とひきつけて離さない口調で、分かりやすく話され、大変いい講演会でした。
これからの企業にとって大事なことは
 製品(品質)
 ユニークなビジネスモデル
 ブランド
とのご指摘。成る程・・・
更に、生き残り策のもっとも最大のものは「差別化」であり、他人真似や、他人と同じことをやっていては勝ち残れないということを、事例を挙げて話されました。
「成る程・・そうなのだが」・・では具体的に自社はどう取り組めば良いのか・・・・そこが「問題」なのだ!!

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陳列ブースには多くのお客様が立ち寄っていただきました。ボトル飾りを展示してみましたが・・早速お客様の「反応」をいただきました。
叶結びや総角結びのストラップは「結び」のイワレなどを説明すると、どなたも一様に「感嘆」の声をあげて、目を輝かせて「商品」を見直していただきます。

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9月は東京ミッドタウンの「THE COVER NIPPON」での「筑後展」が一ヶ月開催されます。こうした「展示会」を通じてひとりでも多くのお客様に我が社の商品を知っていただきたいと・・・頑張っています。


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2008年08月28日

新しいカテゴリー・・・デザイン開発ワークショップ(久留米地区)

昨夜久留米でデザイン開発ワークショップがありました。久留米会場は北九州、福岡と比べると参加企業の数が多く、活発です。
事例発表は手袋の東和コーポレーションさんとい草の添島勲商店産でした。
事例発表者の準備、取り組みの姿勢など、見習うべきものがあります。誰もが「真剣」なんですね。発表に対するメンバーの意見も、いろいろな角度から活発に出され、聞いていても、自社の事例に当てはめて、大変参考になりました。

dezain8.gif

作業用手袋の指先が破れ易い欠点を改良したものを、どう製品化していくかについてのいろんな課題について、意見が活発に出ました。商品の「良さ」を、どういう風にお客様にアッピールするか、商品の機能、デザインだけでなく、包装紙、キャッチコピーなど多方面の検討が必要なようです。
い草の畳という伝統的な商品から、パーソナル・ライフを対象にした新しい「い草商品」のカテゴリー開発に意欲を燃やしている添島君の試みは大変興味がありました。従来の「敷物」としての商品は色々と新製品を開発し、充実している中で、更に新しい分野を目指す試みは、我が社も参考にしたいところです。これからの成果を期待しています。


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2008年08月27日

THE COVER NIPPON 9 月企画展「筑後展」のご案内

9月から東京で開催の「筑後展」の概要が発表されました。
http://madeinjapan.jp/documents/chikugo_press.pdf

<開催概要>
期間:2008年9 月1日(月)〜9 月30 日(火)
場所:東京ミッドタウン ガレリア3F「THE COVER NIPPON」内
主催:ひだまりCHIGGO


「ひだまりCHIGGO」は、筑後地区でで生産活動を行う企業グループで、今回の企画には18社が集まっています。地元では愛着を込めて筑後地方を「ちっご」と呼び習わされることからのネーミングです。久留米高専の藤田教授に、デザインや商品企画についてご指導をいただいております。

■出展社紹介
株式会社イケヒコ・コーポレーション/有限会社今里/有限会社いりえ茶園/有限会社九州蜂の子本舗/独楽工房隈本木工所/有限会社坂田織物/株式会社サンテ・コーポレーション/末吉籃胎漆器製作所/東亜染工株式会社/野田製菓/有限会社フリーマム/ベストアメニティ株式会社/松山櫨復活委員会/まるは油脂化学株式会社/宮原タオル株式会社/株式会社ムーンスター/合資会社ロォーリング/若波酒造合名会社

■メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社ホームページ http://www.mijp.co.jp
■THE COVER NIPPON ホームページ http://www.thecovernippon.jp


我が社は「総角結びのストラップ」「叶結びのストラップ」「房の工芸ストラップ」を展示することになり、すでに発送済みです。商品そのものは「ちりめんループ」を「花結び」にした単純なものですが、昔の人々が「結び」に託した「信仰のこころ」や「神秘」、「花結び」のデザインに託すユーモアなど・・・「商品」が語りかける言葉に想いをはせていただければ、キット興味をそそる商品だと思います。


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2008年08月26日

大祭、大成功でした♪

先日、祭りに使う子供用の飾りを作って欲しいとの要望を「だぼはぜの会」のメンバーのN様よりいただきました。サンプルに見せていただいたものは、キチントした祭礼用品の専門業者様の製品で、私どもでは対応出来ないとお断りしましたが、「どうしても」ということで、私なりにアイディアを出して、ご希望に近いカタチの飾りを納品させていただきました。

maturikazari.gif

今里社長様、お世話になっております。

先日からシーズン中のたいへんお忙しい所に房飾りを作っていただきまして、たいへんたいへんありがとうございました。
お陰さまで、衣装がとても晴れ、子供達も立派に舞を舞うことができました。「房飾りがあってよかったね〜。」と写真をみながら、皆で話しました。今後も、無理な注文をする事もあるかもしれませんがよろしくお願いいたします。 

          Tue, 26 Aug 2008 福岡県筑後市 N


今日N様より、お礼のメールとともに子供さんたちが厳かにご神前で舞を舞っている姿の写真が添付されていました。私達部品業者は自分の作ったものが、お客様の手元で、どんなカタチでお使いいただいているのかが、皆目分からないでいます。このように写真を送っていただくと、作り手としての楽しみも増えます。


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商品開発方位図

28日に福岡市で開催の「中小企業経営革新挑戦フォーラム」で企画されている「挑戦企業新製品等展示会」に我が社も出展します。
テーマは『伝統工芸品「房」の新たな活用場面創出』です。
我が社がいままで取り組んできた商品及び今後取り組んでいく商品いついての方向性を整理整頓して、「ブランド化」をすすめて行く「経営革新」の内容を図式化したものをパネルにまとめて見ました。これを当日会場に掲示します。

商品開発方位図.pdf


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2008年08月25日

筑後川温泉にて

昨夜は筑後川温泉の「ゆの郷ちくご」で筑後地区少年補導員役員会が開催され出席しました。原鶴温泉は何度か宿泊したことがありますが、筑後川温泉は初めてで、大分高速道を使って杷木インターで降りたものの、位置関係をよく理解していなかったので、右折しようとして、慌てて左折し、なんとか無事ホテルに到着した次第でした。
早速ホテルの風呂に入り汗を流しましたが、畳敷きの洗い場にビックリ・・そういえば原鶴温泉のファーレン小野屋も畳敷きでした・・・みなさん、なんか落ち着かんな〜と、良いながら体を洗っていました。
本年度筑後地区の少年補導員研修会の当番の瀬高署の会長から、実施要綱についての説明があったり、近く久留米署を退職される武田課長の慰労送別の言葉がありました。各署の少年補導員連絡会が共通にかかえる共通の課題について熱心な意見交換がありました。

今回の会合に先立ち、各人地元のおいしい酒を持ち寄ることが「約束」でした。私は八女の銘酒「箱入り娘」を持参し、皆さんに好評でした。さすが酒どころ筑後で、おいしい酒が腹いっぱい飲める贅沢な宴会になりました。筑後川の鮎の塩焼きなど、料理もおいしかったです。

chikugogawaonsen1.gif


酒も進み、宴たけなわ、カラオケも飛び出し、私は山川豊の「友情(とも)」を、気持ちよく熱唱?しました。

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今朝7時にはホテルを飛び出し、会社の朝礼に間に合うように帰宅・・残暑厳しい中で、またもとのあわただしい生活に戻っています。


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2008年08月24日

中国土産の仏像

孫の仁君がこの夏にお盆休みで八女に帰省したときに、「仏像」のお土産を持ってきてくれました。仁君はお父さんが仕事で上海駐在だったので、家族でこの6月末まで中国生活をしていました。国慶節の休みに家族で雲南省を旅して麗江・シャングリラの旅を楽しんだときに買い求めた仏像だそうです。これは仁くんが白沙を観光した時に、「買って買って!」と大駄々をこねて、仁くんのゴネぶりに、店のおじさんが四分の一の値段にマケテくれたいわくつきのお土産だそうです。

butuzou2.gif

閉じているときは、蓮の花の形をしていて、コンパクトな美しく重厚な感じのもので、中に仏様が鎮座しているとは想像できない。

観音開きに蓮の花びらを開くと、三面に仏様の厳かな立像が姿を見せます。小さいながらも、細部までキチントしたものです。

butuzou1.gif

さて、仁君に「おじいちゃんへ」ともらったものの、物がモノだけにその取り扱いは、「どうしたものか?」と、ハタと困った。
仏壇の傍の棚に飾り、毎朝水を献じて手を合わせています。そもそもこの仏像は正式にはどんな仏様なんだろうか??
「ご利益」をもたらしてくれるありがたい仏様と信じて、仁君のお土産を大事にしていくつもりです。


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2008年08月23日

インターネット・マーケティング

昨夜は久留米市のえーるピアでだぼはぜの会8月例会が開催され出席しました。私は今月28日福岡で開催される「中小企業経営革新挑戦フォーラム」の案内チラシを持参し、出席メンバーに配布しました。我が社も出展しますし、一人でも多くの人に見てもらいたい思いです。

dabohaze1.gif

今回のだぼはぜの会では、インターネットのテーマが主でした。
動画配信のサイト運営の話は、ブログでよくYouTubeを利用する私としては大変関心があり、「結び方」の情報伝達手段としても興味を持ちましたが、コスト面で問題がありそうで、残念です。
次に卓話されたのはインターネット・マーケティングに必要な情報発信の為のアドレス収集のソフトを開発した会社のメンバーでした。ホームページの運営にあたり多額の経費をかけてSEO対策に取り組むことも大事だが、潜在的なお客様のアドレスを効率的に収集し、会社の営業メールを配信し、売上につなげることが、中小零細企業にとって、効果が望めるとの話でした。考え方そのものには大変興味があり、うなずける点も多く、是非我が社でも利用してみたいが・・・これもランニングコストが年間70万ほどかかりそうだと聞くと、二の足を踏んでしまいました。
何事にも「コスト」はつき物ですが、対費用効果を考えると、地道に一つ一つ自社の負担能力の範囲内で努力するしかないことを痛感させられました。
インターネットの世界も日進月歩、いろいろな「ツール」が次から次に開発され、その中で多くの企業が競争しているわけで、取り残されないように・・・ついていくのが大変です。


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2008年08月22日

八女伝統工芸ブランド全国展開プロジェクト

昨夜は八女商工会議所で第2回の伝統工芸ブランド全国展開プロジェクトの「商品開発委員会」が開催されました。
今回のこの事業の総合的な企画を進めていただくマーケティングプランナーの坂本潔氏に、「企画」の進め方の基本的な考え方の説明を受けました。

企画の要旨
伝統工芸のまちとしての「八女ブランド」を確立するために、

リード・オフ・マンとなる商品群を設定(新規に製作、あるいは既存商品・試作品の中から選定)し、

まずはそれによって消費者の目を八女に振り向ける。

その後、それをきっかけとして、八女の伝統工芸品産業の全体像の認知拡大に努める。

この基本的な趣旨に基づいてブランド化についての考え方や、すす方の具体的な方針が説明されました。

委員会のメンバーは伝統工芸のモノづくりの人間ばかりなので、どうしても「新製品」(モノ)を作ることに、思考チャンネルが働いてしまい、「マーケティング」の考え方には、ついていけない部分がありました。
「良いもの」を作れば、必ず「売れる」とは限らない。「伝統工芸品である」ことだけでは、多くの消費者はその商品に差別的優位性を感じることはない・・・・という説明は、成る程と、納得しました。そうした消費者に、八女の伝統工芸品の価値を知らしめる仕組みづくりとしてのブランド化戦略をどう進めるか。

ブランドをブランドたらしめる”差別的優位性”としては2つの方向があると坂本氏は説く。
1.実質的な差別的優位性
  品質、機能、デザインなど、実際の使い勝手に関して他よりも  すぐれている点
2.意味的な差別的優位性(記号的価値)
  それを所有することで自身の精神的満足感を満たすことにな   る、その商品にまつわる”物語”

坂本氏の考えの要点は
ブランドとしての”突破力”(消費者の関心を惹きつける力)を獲得するためには、意味的な差別的優位性こそが”決め手”
ということのようです。

そして「一点突破、全面展開」を目指す・・・

モノづくりの人間は、どうしても「商品」そのものにこだわり、作ることにのみ意識が集中してしまいがちです。マーケティングの思考に不慣れな「作り手」としては、勉強する課題がいっぱいありそうです。つくり上手の売り下手・・といわれないためにも、今回の取り組みは、面白そうであり、期待できそうです。


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2008年08月21日

房の本

中国結びのことでいろいろお世話になっています「みんだ工房」様の紹介で、このたび台湾で出版された房の本を紹介していただき、早速購入することが出来ました。

「舞動流蘇」芸術家出版社
譚蓬竹著
21×28センチ
全ページカラー128ページ

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当然のことながら全ページ中国語ですので、チンプンカンプンですが、色々な房のデザインは、見ていて楽しいし、大変参考になります。

中国語で房屋というと建設業のことを意味しますが、日本語で言う「房」は「流蘇」と書くようです。


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2008年08月20日

扇子の要の飾りについて

最近「扇子」について次のようなご質問のメールをいけとりました。早速取引先の扇子メーカーの社長に問いあわせたところ、懇切丁寧なお返事をいただきました。房とも関連のある内容でしたので、転載引用させていただきました。

『質問』
扇子について、どうしても知りたいことがあります。
もし、おわかりなら教えてください。
要(扇子の下先?)の部分に紐がついていたり、飾りビーズがついているのはなぜでしょう。ネットなんかで調べてもわかりません。上司に、「もつれて邪魔なのだが・・・何のためにあるのだろう?」と私に質問されました。私は「取ってしまわれたら?」と答えたのですが、ある京都の有名な扇子らしく、もしかして貴重な物だったとしたらという思いがありつけたままらしいのです。どうか、おしえてください!


『回答』
扇子に関してのお問い合わせですが、
扇子の手に持つ下のほうの要に穴が空いていて紐が通っていて小さな玉がついているものと、要に金属製の輪がついていてそこに房やビーズが着いているものの2種類に分かれると思います。
(そのどちらもついていないものもございますが)
基本的には要自体がパイプになっていてそこに紐が通っているものは紙扇子です。扇子の骨が三枚に張り合わさった紙の間に差し込まれた造りになっているものです。この扇子は日本で発明された製法です。紐を通してアクセサリーにガラスの小さな玉が通してあります。
この紐の用途は扇子を持ち歩く際に紐を手首に通してぶら下げるためだったようです。現在はたまに年配の男性が其のようにして使われるくらいでほとんど単なるアクセサリーになっています。今も年配の方は紐付きを所望されますが若い方には却って邪魔になるようで紐なしが増えています。
 一方要に金属の輪を付けてそこに房やビーズをぶら下げた形態のものは、絹扇子または洋扇と分類しています。扇面はシルクまたは薄い生地で片面に張られたものです。裏返すと竹が見えています。このタイプは中国で出来た形がヨーロッパに渡り新化して中世のフランスやスペインで流行しました。
17世紀ごろの女性がドレスを着飾って手には大きめの扇子を手にされている絵画をご覧になったことがあるかもしれませんね。それらの扇子の要の部分には今よりも長くてボリュームのある房を付けて、手首にも通したかも知れませんが、それ以上に優雅さや豪華さを示すアクセサリーだったと思います。其の名残で現在も布を片面に張った洋扇には房やビーズが飾りとして付いています。主として女性用がほとんどです。最近は男性用にも組みひもや玉をつけたものも出ておりますが、いずれにしましても
単なる飾りであって、邪魔であればはずしてお使いいただければ結構です。
 以上私の知る範囲での説明をさせていただきました。


昔ながらの伝統の「扇子」の何気ない部品の一つ一つにも、歴史があり、深い意味合いがあるのだな〜と、感心しました。


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2008年08月19日

通販で売れる商品の選び方、価格のつけ方

八女商工会議所で通販セミナを受講しました。八女市内だけでなく久留米からの参加者もあり20名ほどの参加で盛況でした。ネット通販への取り組みに関して、関心の高さのあらわれでしょう。

semina.gif

我が社でもネット販売に取り組み、いまようやく全売上の7〜8パーセントを占めるくらいまではなりました。ここらで一度ホームページの見直しをしようと、リニューアルをしたばかりです。我が社の場合既製品の画像をカタログとして掲載して販売するというより、「オーダーメイド」の房の加工販売というお客様が、大きなウエイトを占めるため、「問い合わせから・見積り・加工・販売・決済」までの流れをスムーズにするためのリニューアルを意図して取り組みました。そしてその進捗状況の一元管理の為に「おてがる通販」の導入をしました。
しかし、まだそのリニューアルは意図しただけの成果はでません。やっぱり「オーダーメイド」の商品をお客様の希望通りに「作る」手順は、メールのやり取りだけでは不十分で、FAXや直接電話での打ち合わせなど、色々と面倒なやり取りは、避けられないようです。
講師の(有)ユニバーサル・ジョイントの赤松雄二先生に個別相談もさせていただき、ホームページでの「検索対策」として、キーワードを有効に使う方法などを指導してもらいました。

通販に向く商品の条件としていくつか挙げられていたが、
一商品3000円以上(送料との兼ね合い)
原価率30パーセント
という数字は、理論的には理解できるが、現実には簡単ではない。

ネット販売への取組みは、我が社の経営革新の大きなカギを握る行動ですが、まだまだ課題が多いです。


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2008年08月18日

仕事スタート

お盆休みも済み、今日から会社もスイッチ・オン。休み前から積み残しの仕事もあり、蒸し暑い中、みんな汗だくである。大方の会社が今日から仕事らしく、新しい注文の電話も入り、順調な滑り出しである。
パソコンで「売上年計表」を作成し、お得意さまの売上の推移をデータで見てみると、伸びたところ、落ち込んだところさまざまである。特に落ち込んだ原因については、色々と情報も集めて、冷静に分析をしなくてはいけない。


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2008年08月17日

秋の経営課題

「お盆休み」も今日で終わり。明日からまた厳しい会社の仕事再開である。9月は(有)今里の第16期の決算月でもある。残された一月を、全社上げて予算達成に向け取り組まなければならないと、気を引き締めています。
明日の朝礼に向けてのメモ
@9月開催のミッドタウン「The Cover Nipponn」での「筑後展」出展用の「総角結びのストラップ」「叶結びのストラップ」「房のストラップ」の製作、発送
A福岡県産業デザイン協議会のデザイン大賞応募手続きと商品の完成
B8月28日ソラリア西鉄ホテルで開催の「中小企業経営革新挑戦フォーラム」出展の為のパネル作成と商品製作

世の中はオリンピックに浮かれているが、決して明るいムードではないようだ。世界は「不況モード」へ転換したと新聞は書きたてている。一つ一つ経営課題と向かい合うしかない。

まずは、明日の朝礼で社員の皆さんに「感謝」の気持ちを笑顔で話すことにしよう。


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2008年08月16日

地獄の釜の蓋が開く日

今日8月16日は私の住む八女では「閻魔さんの日」として「閻魔堂」におまいりをする風習があります。我が家の裏の無量寿院の境内にも、本堂の脇に古い閻魔堂があり、怖い顔をした「閻魔大王」が鎮座しています。

enma.gif

小さい頃から「ウソをつくと閻魔様に舌を抜かれる」と、親や大人から脅され、子どもながらに「身に覚えのある」ことだけに、閻魔堂に近寄ることは大変怖いことでした。
我が家の子ども達も、しっかり怖がりました。孫達も「閻魔様」を見にいこうと誘うと、「怖いもの見たさ」と、「もしかすると・・・」という恐怖心と入り混じった、不思議な対応をします。「ウソをついてないから、怖くいないモン」と強がりを言いながらも、閻魔堂が近づくと、しり込みをします。
8月16日は「地獄の釜の蓋が開く日」で、この日は地獄の休業日ということらしい。だから「ウソをつく人間」も安心しておまいりでき、「これからは決してウソをつかない」ことを約束して、地獄行きを免れ、幸せね生活を祈願する日なのでしょう。

私の子どもの頃は無量寿院の閻魔さんの縁日の8月16日は、夜店が参道いっぱいに出て、それはそれは大賑わいでした。いつの頃からか、すっかり寂しい縁日になってしまいましたが、・・・やっぱり地元の人々にとっては懐かしいお祭りです。

ウソをついても大手をふって威張っている政治屋やお役人を、一網打尽にして「舌を抜き」「釜茹での刑」にする閻魔大王の出現を、国民は願望しているようですが・・・・地獄の沙汰もカネ次第・・・な〜んてことはないことを望みます。

追記
8月17日(日)朝日新聞「天声人語」---引用---
もう命日はすぎたけれど、8月は明治を代表する落語家の三遊亭円朝がなくなった月だと聞いて、東京の谷中にある墓所を訪ねてみた。「三遊亭円朝無舌居士」の文字が山岡鉄舟の筆で刻まれている。円朝は生前から「無舌居士」と号し、<閻王に舌を抜かれて是からは心のままにうそも云はるる>などと歌を詠んでいた。近世以来の話芸を集大成した才人に似つかわしく、思わずニヤリとさせる墓碑である。



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2008年08月15日

盆提灯

お盆の15日に思ったことを書き留めてみました。
我が社は八女提灯の房屋として明治40年創業以来100年「盆提灯」とともに歩んできました。生活習慣が変化し、だんだん「お盆」の風習が希薄になったとは言うものの、まだまだ日本人の生活と密接な関係を築いているようで、盆ちょうちんの需要が減少したとはいえ、絶滅するわけではありません。
とはいえ、お盆の由来、盆提灯の飾り方など・・本来親から子へ、子から孫へと、それぞれの家庭で受け継がれていくべき習慣が、「知識」として「学習」しなければならないくらいに、日常生活の中から「お仏壇」のある暮らしが希薄になっているのが現実のようです。肉親をなくして初めての「初盆」を迎えて、「ハタ」と困り、慌てててインターネットを検索して、初盆の準備をされた家庭も多いようです。その証拠にgoogleで「盆提灯について」を検索すると実に64,000件がヒットする。こうした行事は地域性もあり、なかなか「これだ」と断定できない難しい一面もあります。

参考までに

お盆と提灯
http://www.ozeki-lantern.co.jp/obon_02.html

盆提灯あれこれ
http://homepage3.nifty.com/janee/_tDK67YA.html

こうしたサイトを読んで見てください。

まずは毎日毎朝、自分がいまこうして「生かされている」事への感謝の気持ちを込めて、仏前に手をあわせる生活を、心がけたいものです。


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嵐の後の静けさ

仁君が今朝横浜に帰っていった。「八女のおじいちゃん、八女のおじいちゃん」と、私にまとわりつき、「車に乗せて」「本を読んで」「・・・して」とせがまれて「うれしい悲鳴」の3日間でした。いとこの美咲ちゃんと、遊びまわっていました。どちらも一人っ子なので、いい遊び相手らしいが・・・おじいちゃんの取り合いで、ちょっとしたことで喧嘩・・・
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仁君は八女の伝統的行事の「八女福島の灯篭人形」の後見役に出るために、すぐ9月のまつり期間中帰ってきてくれます。紋付はかま姿の晴れ姿が楽しみです。

最近は夫婦二人の静かな生活なので「やかましい」毎日でしたが・・楽しく、うれしい毎日でした。
今日からまた嵐の後の静けさ・・・二人だけの生活に戻りました。


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2008年08月14日

孫達とのお盆休み

いつも夫婦二人の生活で、時々近所に住む孫の美咲ちゃんが乱入して、「わー」と騒いで、波風をたてて大騒ぎをしてはまたもとの生活に戻るパターンですが、昨日から横浜から仁君が帰省し、我が家は久しぶりに、小さな子どもの元気な笑い声や、喧騒に包まれました。仁君は上海での生活ですっかり「成長」し、見違えるくらいしっかりした子どもになっていました。
美咲と仁君のお守で、暑い中大変ですが、仕事を忘れての楽しい時間です。

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明日のお昼には、またもとの静かな夫婦二人の生活に戻ります。寂しいような、ホッとするような・・・・


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