会社の経営改革に取り組み、3月には経営革新計画書の承認をうけ、経営理念の見直し、キャッチフレーズの作成(伝統のこころ・新しいカタチ)、ロゴの作成、新商品開発など積極的に、前向きに頑張ってきた一年でした。社員はもちろん、多くの皆さんの支援も受けて、わずかではありますが、何かが変わり始めた「予感」を感じます。福岡産業デザイン賞の奨励賞もいただきました。
しかしこれは「錯覚」だったのかも知れません。・・・周りでは激震が走り、業界には倒産の嵐が吹き荒れ、世界中が大不況の大波にもまれています。
暴風に吹き飛ばされないように、荒波に飲み込まれないように、必死でどちらに進んだらいいか、進路を模索しています。夜明けの来ない夜はない・・・と言いますが、いつ夜明けが来るか分からない不安、目ガ覚めたらどんなことになっているか分からない不安・・・「除夜の鐘」を撞きながら、心静かに新年を迎えるつもりです。
「百八の煩悩」と言いますが、私はもっと多いような気がします。煩悩の固まりです。難しい講釈は分かりませんが、四苦八苦、あわせて108の説が一番分かりやすいですね。
私は毎年自宅裏の無量寿院の鐘撞き堂で除夜の鐘を撞かせていただいています。自分の年齢の数の順番の時に撞かせていただいています。今年は本堂改築工事中だからなのか、鐘撞きが中止でした。残念です。
なによりかにより「健康」で、一年を締めくくることの出来る幸せに感謝したいと思っています。
皆さんも「叩けば鳴ります除夜の鐘」で、煩悩をはらって、すがすがしい新年をお迎え下さい。一年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
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