
ブローチの台座は隈本木工所の隈本君が、デザインどおりのサンプルを今朝届けてくれていました。八女は凄い所で、何か新商品開発をしようとすると、すぐ近所にいろいろの業種の職人さんがすぐに協力して対応してくれます。ありがたいことです。
早速極小のヒートンを取り付けて、近所の仏壇職人さんに漆の蒔絵を施してもらう手順です。
肝心の房飾りの部分についても、垣田氏より房屋の技術の「ひと手間」が感じ取られる改善ポイントの指導を受けました。あくまでも「房屋」のアクセサリーであると、お客様にしっかり「感じて」いただける商品を目指しています。デザイナーの垣田氏のイメージにそって、即座に(有)今里のベテラン社員が房のサンプルを造って見せてくれました。こうした行為は、商品開発へ取り組む我が社の技術への信頼度があがり、デザイナーの意欲を引き出す大きな要素に寄与したと思います。
トーションの使い方や、糸の色の組み合わせなど、房屋の凝り固まった私の頭では、とても思いつかない、「新鮮」な「新しい房」のアクセサリーが出来上がりそうです。さすがにデザイナーの指導の必要性を実感しました。
少しずつ「商品化」へ向かって進んでいます。
本業の盆提灯の房の売れ行きが、今ひとつ伸び悩み、先行き心配なだけに、新商品開発が急務の課題です。
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