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2011年01月09日

外国人向けのアクセサリー

8日午後サントの馬場さんに来社いただき、雑貨類の販売についてのアドバイス、指導をいただきました。(有)今里のアクセサリータッセルも試行改善を繰り返し、ようやく「完成」しました。展示会やギフトショーなどにむけ準備を進めています。

TypoA(1).jpg

今までにも(有)今里のアクセサリータッセルの和のテイストが絶対外国人に受けるから、国内だけでなく、海外向けの営業も考えたら・・・と、お話がありました。馬場さんからもそうした意見をいただきましたが、「漢字」をモチーフにしたアクセサリーを考えるといいですよ・・・との話でした。

Karakusa(1).jpg

唐草模様など日本独特のデザインやローマ字を蒔絵の技術でデザインしたモノは日本人にしてみると新規性があるが、外国人には「漢字」が和のイメージのデザインとして飛びつくらしい。

(有)今里がアクセサリータッセルを漢字アクセサリーにも挑戦してみるとすればどんな漢字が相応しいのだろうか。

愛 夢 幸 真 善 美 誠 空 健 花 華 闘 蝶 挑 運 宙 ・・・・

うーん、絞るのが大変だ〜

どなたか「外国人向けのアクササリー」として、好まれる「漢字」をご推薦下さい。


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2010年12月20日

「カワイイ」視点での商品開発

先日の「だぼはぜの会」でお母さんグループとのコラボの話が出ました。お互いのネットワークを活かし、経営に生かそうというものです。
モノづくりの会社では、えてして「作り手」の論理でモノをつくってしまいます。お客様、消費者の視点でのモノづくりが大切なことは、頭では分かっていますが、なかなか難しいことです。「女性の感性」を活かしたモノづくり・・・この視点も、何時も指摘を受けます。

いま(有)今里は「アクセサリータッセル」や「結びのアクセサリー」の商品開発に取り組んでいます。いまこそ「女性の声」「お客様の声」が欲しい時です。

ネットで東大阪の町工場の新しい取り組みが紹介されていました。



理屈では分かっていることですが、お客様の意見、社員の意見を聞くといっても、タダ並べただけでは「情報」にはなりません。「情報」に加工する仕組み、手法が問われています。


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2010年12月18日

パッケージのサンプル調査

現在(有)今里では「房の工芸ストラップ」や「飾り房のストラップ」について、新しいお客様と商談を進めています。お客様のご要望でパッケージを検討することになりました。いままでもいろいろパッケージの研究に取り組んでみましたが、厚みがあること、種類が多くお客様が選択しやすいパッケージでなければいけないことなど課題も多く、現在は裸のままで取り扱っていただいています。
お取り扱いいただくお客様の店舗での陳列方法に合わせた商品作りが求められているわけで、あらためて検討に取り組むことになりました。

早速誓うの「ゆめタウン」に出かけて「サンプル」」を探して回りました。

一番多いのが袋に包装して上部に丸い穴を開けてフックに吊るすタイプです。
パッケージ1.jpg

立体的なものをプラスチックのケースに入れたタイプもありました。

パッケージ2.jpg

丸穴だけを棒に通したタイプは、お客様が自分の気に入った商品を取り出すのが大変です。その点を改善して奥のほうに吊り下げられたものも、取り出しやすく工夫されたタイプもありました。

パッケージ3.jpg

一番簡単に、吊るす部分だけをデザインしたタイプもありました。

パッケージ4.jpg

17日夜「だぼはぜの会」の12月例会で、参加メンバーに「パッケージ」についての意見を求めました。皆さんの意見は、共通の知人であるパッケージの専門メーカーM社に相談するのが一番ということになりました。

BtoBの仕事ばかりしてきた私としては、こうしたBtoCの商品開発で直面する「デザイン」「パッケージ」「パンフレット」などの課題は頭が痛い問題です。


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2010年12月07日

チャーム

(有)今里は細いちりめんループの開発を機に、「結びのアクセサリー」に取り組んでいます。携帯ストラップは既に好評ですが、この度ブレスレットの商品化に挑戦し、いろんな方のご意見をいただいています。
その中で「チャーム」としての商品化のご提案をいただきました。

http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rls=com.microsoft:ja:IE-SearchBox&rlz=1I7GGLD_jaJP291&q=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%A0&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=-nD9TI7FLMXorQeW19CUCA&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=8&ved=0CFwQsAQwBw&biw=957&bih=678

ネットで「チャーム」を検索してみると上のようにたくさんの画像が見つかりました。金属製やプラスチック製など硬いものが多いようです。紐を使ったチャームは少ないようです。

今後社内で検討し、(有)今里の新しい商品に加えていきたいと思います。皆様のアドバイスをお待ちしています。


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2010年12月06日

アグレット(靴紐先端を固めた部分の名称)

最近スニーカーや靴の紐の作り方を調べています。
紐そのもののつくりかたについては、私の周りにいろんな方がいてアドバイスをいただきました。肝心の靴紐の先端部分の作り方がわかりません。ネットで調べたら幾つか情報が分かりました。

靴ひも先端加工(金属セル取付)
http://zoome.jp/kkmamoru/diary/1

http://www.kkmamoru.co.jp/new/kutuhimo.html

熱収縮 シューレースパイプ
http://plaza.rakuten.co.jp/indoorstyle/diary/201006010000/

どなたか、靴紐の作り方についての情報をお持ちでしたら、教えてください。


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posted by fusaya at 08:49 | Comment(29) | TrackBack(0) | 商品開発

2010年12月02日

「八女本流」

1日夜八女商工会議所で「やめ伝統工芸 ブランド化事業」の商品委員会が開催され出席しました。「八女本流」商品の審査基準、審査項目に基づいて、本年度の「八女本流」商品が選定され、その情報発信としての「ホームページ」についても、討議されました。ネットショップとして運営していくについては、まだ「課題」も多く、今後も引き続き検討を進めることになりました。
「八女本流」の目玉商品である「提灯バッグ」についても、第2作の試作品が紹介されました。随分当初からすると改善されましたが、「商品」として売り出すには、まだ試行錯誤が必要のようです。


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2010年11月14日

ブレスレットのサイズ

「結びのアクセサリー」ENMUSUBI・・・ブレスレットの商談を進める中で、商品として適切な「サイズ」の問題が指摘され、色々資料を検索検討に取り組んでいます。

楽天の「新宿銀の蔵」のサイトにブレスレットの基本サイズについての画像がありましたので転載させていただきます。
http://item.rakuten.co.jp/ginnokura/c/0000000158/

ブレスレットのサイズ.jpg

他に多数の「ブレスレットのサイズ」に関する記事がネット上にたくさんあります。

http://www.lv-dep.com/size-bracelet/

http://store.shopping.yahoo.co.jp/dreamers/a5eaa5f3a5-9.html

http://www.cromagnon.net/blog/2010/09/bracelet_size.php

http://www.nenjyu.com/?mode=f10

http://questionbox.jp.msn.com/qa2064200.html


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2010年11月13日

「結びのアクセサリー」ENMUSUBI・・・ブレスレット

先日の福岡産業デザイン賞にノミネートしましたちりめんループのブレスレットです。花結びがそれぞれに意味する「願いが叶う」「愛を結ぶ」・・・「叶結び」や「総角結び」のチャームがかわいいアクセントになっています。

ブレスレット一重.jpg

ブレスレット二重.jpg

ブレスレット総角.jpg

早速お客様からお問い合わせをいただきました。これから台紙のデザインなど詳細を打ち合わせることになります。


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2010年11月11日

福岡産業デザイン賞応募商品展示会

昨日10日と今日11日西鉄グランドホテルで「福岡産業デザイン賞応募商品展示会」です。(有)今里は「結びのアクセサリー」ENMUSUBIをノミネートしています。アクセサリータッセルMomoyamaも完成しましたので展示しています。

201011101.jpg

201011102.jpg

会場では出展業者同士で、商品開発の苦労話や、流通に関する情報交換で活気ある会話が飛び交っていました。他社の取り組みの様子を見させていただくのは、大変参考になります。福岡県中小企業家同友会に在籍した頃の多くの仲間が、声をかけて励ましてくれました。

201011103.jpg

流通関係の業者の方ともお話をする機会がありました。

今日もできるだけ多くの人に声をかけていただくのを楽しみにしています。

販路開拓はデザインからという、この会の趣旨が、(有)今里にも何らかの成果があるように期待しています。


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2010年10月30日

「八女本流」・・・商品委員会

29日夜7時より八女商工会議所で「八女伝統工芸ブランド化事業」商品委員会が開催され、出席しました。この会議も本年度既に5回目と回を重ね、内容も徐々に具体的にカタチになってきました。

とはいっても、肝心の「八女本流」の認定基準について、もっと調整が必要のようです。認定審査についての「たたき台」の私案が提示されましたが、5段階評価についてのもう少し具体的な減点の判定基準が必要のようです。

予定しています「八女本流」のホームページの作成についても、メンバーの中からコンセプトの文言について細かく指摘がありました。伝統工芸が脈々といまに続いてきているのは、単に昔からのものをそのまま受け継いできたからではなく、時代の流れの中でたゆまぬ革新の繰り返しをして、その時々の変化に対応して生き抜いてきたのだ・・・そうした「伝統と革新」のなかに「八女本流」の立ち位置があることを明確に表現し、お客様に発信していきたいとの意見のようでした。

この事業の目玉とも言うべき「提灯バッグ」についても試作品を見て意見交換をしました。当初本当にできるのかどうかさえ危ぶまれた企画でしたが・・・回を重ねるごとに「なんとかなりそう」と、期待が膨らんできます。


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2010年10月27日

アドバイスと決定・・社長の仕事

26日夜久留米市役所会議室で筑後地区デザイン開発ワークショップが開催されました。
(有)今里と松山櫨復活委員会が事例発表を担当しました。

(有)今里が取り組んでいる「結びのアクセサリー」enmusubiについて現在までの開発経過と問題点を発表し、皆さんからの意見を聞かせていただきました。

design1.jpg

台紙の色を黒にするかピンクにするか迷っていますが、「黒」を推奨される意見が大方の意見ではありましたが、ピンクもあってもいいという意見もあり、一つに絞り込むべきか迷うところです。かねこ先生からのアドバイスに「他人の意見に対して、聴く耳は持たないといけないが、それはその人の意見を聴きいれると言うことではない。物事を決めるのは社長の主体性だ」とのご指摘がありました。実は・・この諸々の意見、考え方の中から取捨選択して「決定」すると言う「社長の仕事」が、一番難しいコトです。過去にもいろんなアドバイスを受けるたびに、デザインや仕様をクルクル変更して、ヒンシュクをかった苦い経験があります。

松山櫨復活委員会の矢野さんからは「櫨染(はじぞめ)」「黄櫨染(こうろぜん)」についての報告があり、素敵な色に仕上がったスカーフを見せてもらいました。

design2.jpg

昨夜はこの時期一番の冷え込みで寒かったです。


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2010年10月25日

enmusubi・・・結びのアクセサリー(ブレスレット)

いま福岡産業デザイン賞に向けて、「結びのアクセサリー」の新商品開発も追い込みの時期です。明日26日筑後地区でのデザインワークショップがありますので、メンバー皆さんのご意見を聞き、参考にしたいと思い、資料の整理中です。

enmusubi1.jpg

「結び」=「人と人を結ぶ」   縁を結ぶ  enmusubi

「結びのアクセサリー」のネーミングを「enmusubi]と決定し、台紙やパッケージのデザインに取り組んでいます。色やサイズなどまだまだ課題が一杯です。


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2010年10月23日

4地区合同デザイン開発ワークショップ

22日18時30分より福岡天神ビルで「4地区合同デザイン開発ワークショップ」が開催され、参加しました。
(株)コレット井筒屋福岡デザインコレクションアドバイザーの島添正信氏による「商品の見せ方・並べ方による演出と訴求!」というテーマの話を聞き、その後グループ討議、質問という進行でした。

20101022.jpg

普段、商品づくり、モノづくりに追われていて、商品の見せ方まで考える余裕がないだけに、MDP(Merchandise Presentation)について、たんなんる装飾ではなく、売り上げ向上の為の重要な施策であるとの認識を教えてもらいました。VP(ビジュアルプレゼンテーション)とかPP(ポイントオブセールスプレゼンテーション) IP(アイテムプレゼンテーション)など、舌を噛みそうな語彙もありましたが、陳列の基本など、分かりやすい説明でした。

研修が終わり天神の町に出てみると、喧騒なビル街の空には、煌々と秋の満月が光っていました。

tenjinnotuki.jpg

八女に帰宅して空を見上げたら、うす雲がかかり、大きな傘をかぶった姿に変身していました。


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2010年09月09日

「ブレスレット」の止め金具

昨日8日お昼に福岡市まで出かけて「結びのアクセサリー」のデザインについて、デザイナーの垣田氏と打ち合わせをしました。本年度の福岡産業デザイン賞に応募する新商品です。新しく細いちりめんループの開発が出来たので、結びのブレスレットに挑戦です。

女性のアクセサリー開発に、ここ数年取り組んでいますが、適当なパーツの選定が大きな課題です。

今回も、久留米市内のアクセサリーの素材ショップのスタッフの皆さんに、色々とアドバイスをもらっています。

ブレスレットの止め金具で、使いやすくて素敵なデザインのパーツを探しています。長さの調節も可能なもので、使いやすいものをと、欲張りな要望です。

昨年はブローチの止め金具で苦労しましたが、今年も悪戦苦闘しそうです。


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2010年08月31日

日本の伝統色

ようやく(有)今里の「アクセサリータッセル」が完成に近づきました。
ココに来て、また新しい「課題」にぶつかっています。カタログの中で、肝心の「タッセル」部分の説明に『房は正絹の古代色を多色づかいで施し』としていますが、先日のデザイン開発ワークショップで、久留米がすりのロォーリングさんの取り組みの中で出てきた「日本の古代色」という表現が大変気に入り、(有)今里の新商品「アクセサリータッセル」にも使えないかと、いま「資料」を探している所です。現在使用中の正絹糸メーカーにも色名の表現について問い合わせ中です。

日本の伝統色 和色大辞典 - Traditional Japanese Color Names
http://www.colordic.org/w/

日本伝統色名の由来
http://www2s.biglobe.ne.jp/~sakamaki/yurai.html

日本伝統色名の由来2
http://www2s.biglobe.ne.jp/~sakamaki/yurai2.html

9月中には発売までこぎつける段取りになっていますが、折角ですので「日本の伝統色」の表現の件について、もう少し検討をしてみたいと思っています。


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2010年08月30日

ちりめんループ

(有)今里が取り組んでいます「商品開発」の主要素材の一つに「ちりめんループ」があります。
市販されている「ちりめんループ」はサイズ5ミリが一般的です。しかしこれをそのまま使用しますと、芯材が毛糸だったりですので、我が社の「結びのストラップ」を作るには、長期間経過すると、折角の「叶結び」などの形状がくずれてしまう危険性があり、芯を特別にした特注品を使用しています。
その後、いろいろ研究し、職人さんに試作を繰り返していただき、3ミリの太さで、芯もしっかりした「ちりめんループ」が出来上がりました。

tirimenru-p.jpg

写真の一番左側が5ミリです。その右側が3ミリです。

この新しい「ちりめんループ」を使用することで、「結びのストラップ」が、かわいい商品に改良されました。お客様の反応も大変好評です。

こうした「ちりめんループ」の改善を進める中で、(有)今里は現在新しい「結びのアクセサリー」に挑戦していす。芯を抜いた、新たなちりめんループも開発しました。
ブレスレット、アンクレットの商品化に向けて、取り組みが具体的に進行中です。この秋には、皆様にご披露できるように頑張っています。ご期待下さい。


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2010年08月05日

デザイン開発ワークショップ8月例会(久留米地区)

4日午後6時よりえーるピア久留米で開催された、久留米地区第4回デザイン開発ワークショップに参加しました。
今回の事例発表は久留米がすりの(有)坂田織物さんと、法被やのぼり旗などの東亜染工(株)の2社でした。

(有)坂田織物さんは、久留米絣を作るときに出るくくり糸を使った商品開発の発表でした。

sakata.jpg

絣は染める前に「くくり」の作業があるようです。

kukuri.jpg

久留米絣がどういう工程で出来上がるか、知っているようで知らない複雑な技法があるようです。そうした工程の中で絣の柄や独特の風合いが出来上がるのでしょう。染料として使う藍にも抗菌など素晴らしい効果があるとのことでした。

「くくり」の作業のあとで残る「くくり糸」を有効活用しての「試作品」を見せてもらいましたが、手触りもよく、色合いも素敵なものでした。

kukuri2.jpg

参加者からは、他の業種でも「残糸」が出てきて、それを使った商品があるから、「絣のくくり糸」としての特徴をどういう形でお客様に打ち出すかが鍵だろうとのアドバイスがありました。
「くくり糸」での商品を、それ自身を量で売るのではなく、「久留米かすり」本体を売る時に、絣の技術や、絣のよさを、お客様に知っていただくための「販促商品」的な位置づけで売り出したらどうか・・といった趣旨のアドバイスも聞かれました。

なかなか、「新商品」を産み出すのは、大変です。
世の中には「素晴らしい商材」がいっぱいあります。しかし「商品」としてお客様に認めていただき、お買い求めいただけるものはその中のえりすぐられた物だけです。

厳しい時代だけに、他社の新商品開発の取り組みは、大変参考になります。


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posted by fusaya at 09:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 商品開発

2010年07月26日

ギフトショー2011春への取り組み

ここ数年、毎年インターナショナルギフトショーには連続して出展していますが、来年2月開催予定のの「ギフトショー2011春」にも、出展に向けての準備を開始しました。

「アクセサリータッセル」「結びのアクセサリー」などを出展するための準備を進めています。

「商品開発」というと、どこまでやれば「完成だ」という基準があるようでないような、際限のない課題への取り組みですが、ギフトショー出展という「目標期日」があると、おおいに励みになります。

まずは「福岡産業デザイン賞」への応募を目指し、商品の「精度」を磨いて、「ギフトショー2011春」出展に臨む決意です。


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posted by fusaya at 09:14 | Comment(12) | TrackBack(0) | 商品開発

2010年07月16日

PULLE商品の創出

15日午後より福岡の西鉄グランドホテルで福岡県デザイン協議会の年次総会と記念講演会が開催され参加しました。大雨が続いた梅雨の雨もようやく上がり、何とか小康状態の中での開催でした。

総会終了後(株)コレット井筒屋の島添氏による「福岡デザインコレクション」の事例報告がありました。(有)今里の結びの携帯ストラップも取り扱っていただいております。今後アクセサリータッセルもお願いする予定です。店頭での「お客様の声」を、フィードバックしていただいていますが、商品開発の参考になり、大変ありがたいことです。

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続いてコクヨS&T(株)の井上恭史氏による「DeSign Your Next]〜コクヨPULLE型商品企画開発〜と題する特別講演がありました。
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文具・ステーショナリーという一見定番商品の宝庫で、学校や企業を相手に何の問題もなさそうな業界も、IT化や環境問題などの時代の流れ中で、商品開発に腐心されていることがよく分かり、大変興味深いお話でした。

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この激変する市場で生き残っていくには、顕在ニーズ、潜在ニーズを徹底的に拾い出し(その仕組みづくりも課題・・)、お客様のニーズの一つ一つを解決していく商品開発を目指し、部署部署バラbらにではなく、全社一丸となって企画、試作、検討を繰りかえしていくことが、会社再生には必要なノウハウのようです。

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2010年07月14日

「八女本流」ブランド認定審査基準の検討

13日夜八女商工会議所で商品委員会が開催され、現在取り組んでいる「やめ伝統工芸ブランド化事業」に関し、「八女本流」ブランド認定について会議をしました。

kijyun.jpg

坂本氏が準備したレジュメにそって進行しましたが、大前提になる「対象商品」「事業所」などを、具体的にどう規定するかで、意見をまとめるのは大変なことでした。

坂本氏のレジュメでは、今回の「ブランド化事業」の趣旨を『八女の伝統工芸事業者が開発した新商品について、一定の基準を満たしたものを八女本流ブランドとして認定することにより、八女の伝統工芸産業の活性化、振興を図る』としています。この点では参加メンバー全員「総論賛成」で、異論は出てきません。しかし「八女の事業者」「八女産」などの具体的な事例に踏み込んで、内容を検討する段階に話が進むと、「各論反対」ではないが、問題点続出で話がまとまりません。

こうした「共同事業」の常として、「カタチだけ」は体裁を整えるが、実際の事業は中途半端で終わってしまう「オソレ」が無しとはいえない・・・そんな心配が頭をよぎりました。

私は、坂本氏のたたき台の文章にもあるように、参加者全員、業界全体が満足する制度を最初から立ち上げるのが一番望ましいことは十分承知しながらも・・・まずは「ブランド化を前提にそのリードオフマンとなる新商品を開発」し、一つ一つ成功事例を積み上げていくことが大事だと思います。
しかし、私を含めて誰しもが「自社商品」は当然最初から、新しい事業に組み入れられるものと思っている(そうあって欲しいと願っている)ので・・・「基準」なるもので、範囲を縛られると・・・自分ははずされるのだと・・会議そのものが険悪になってしまいます。

しかし、本当は小さく生んで、大きく育てる方が・・・運営も楽ですし、後々うまくいくはずだと思うのですが・・・・これは「言うは易く、行なうは難し」です。

共同事業の難しさは、「排除の論理」(言い方がキツイですが)をどこまで徹底できるかだと痛感します。

小さな町の、小さな事業所の集団なのですから、誰をでも、どの商品をも受け入れられるような、壮大なブランド化事業の推進を最初から考えずに、現在の参加事業所だけで一品づつ持ち寄って、デザインや商品精度を厳しく吟味して「八女本流」として小さく船出する・・・そのくらいに考えたほうがいいような気がします。

これから先、まだまだ船出をするまでには、紆余曲折ありそうです。


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